11月1日(土)午前に開始した製鉄操業は、翌午前2時30分まで継続しました。夜間は、宿泊者70名の他、一般の方々も見学に来ました。 ▲各画像をクリックすると大きな画像を見ることができます。 → 準備作業 炉の構築 昼間の操業 炉の解体 目次へ 1 ふいご踏み1 当事業団の遺跡調査部の皆さんもハッピ・褌姿でふいごを踏んでくれました。 2 ふいご踏み2 落ち武者姿でふいごを踏んだ参加者もいました。 3 立ち上がる火の粉 木炭を入れて炉内に鉄の棒で押し込むと火の粉が立ち上がります。 4 夜間のノロ出し 夜間もノロ出しを行い、9時前までは、順調に出ていました。 5 ふいご踏み3 深夜は遠方から来てくれた学生(国学院大・駒沢大)及び遺跡調査部の皆さん達が主力となってくれたおかげで、最後までふいご送風ができました。 6 紫の炎 炉内が高温になり、順調に反応が進むと紫の炎(還元焔)が立ち昇ります。 7 午前1時頃の炉 この後ノロが出なくなり、最後に炉内下部の温度が下がりはじめました。 8 送風停止 2時30分頃に送風を停止しました。皆さん、名残惜しそうにしばらく炉の周りにたたずんでいました。 → 準備作業 炉の構築 昼間の操業 炉の解体 目次へ
11月1日(土)午前に開始した製鉄操業は、翌午前2時30分まで継続しました。夜間は、宿泊者70名の他、一般の方々も見学に来ました。 ▲各画像をクリックすると大きな画像を見ることができます。 → 準備作業 炉の構築 昼間の操業 炉の解体 目次へ