「まほろん森の塾」では、年間を通して昔の暮らし・技術について一連のメニューを体験します。

このページでは、「まほろん森の塾」塾生たちの活動の様子をご紹介いたします。

• 結団式(5/22)
• 縄文時代の装身具づくり(6/19)
• 七夕飾りづくり(7/17)
• 古代の食生活体験(9/18)
• 土偶づくり(10/16)
• 土偶の野焼き(11/27)
• 解団式(12/18)

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７月17日（土）　七夕飾りづくり

（１）「古代の畑」の手入れ

七夕飾りの前に、５月22日（土）に植え付けた作物の手入れ。みんなで草取りをしました。

サトイモは、こんなに大きくなりました。

（２）竹取り

七夕飾りの材料も、自分で採りました。

暑い日でしたが、まほろんの竹藪のなかはちょっと涼しい。竹を揺らすと、露のしずくがパラパラと落ちてきます。

（３）七夕飾り

短冊と折り紙で、飾り付け。

折り紙１枚で作る「いちまいぼし」が人気でしたが、とても難しい！　みんな試行錯誤しながら作っていました。

（４）蹴鞠（けまり）に挑戦！

七夕にちなんで、雅な蹴鞠に挑戦しました。

まほろん職員手製の鞠を蹴りましたが、コントロールが難しく、なかなか続きません。みんな汗だくです。

（５）槍投げ

ちょうどこの日から、夏休み特別体験メニューの「弓矢・槍投げ体験」がスタートしました。さっそく腕試しです。