まほろんイベント

「まほろんを描こう」の様子

  平成24年9月15〜17日(土〜月)に、まほろんイベント「まほろんを描こう」を行いました。3日間で39名の方が参加され、まほろんの様々な場所で様々なものを題材にして、まほろんを描きました。それでは、「まほろんを描こう」の名場面をご覧ください。
 

常設展示室入口の「めぐみの森」の豊かな森を描きました。

  常設展示室で最初に見ることができる「昭和40年代」のコーナー。懐かしい昭和の食卓の様子は心ひかれますね。
     
 

こちらは常設展示室の「鎌倉・室町時代」のコーナー。いろりを中心に力強いタッチで描いていました。

 

姉妹で描くは常設展示室の「縄文時代」。細かい部分まできちんと表現していました。

     
 

人気の題材「古墳時代の馬」。やっぱり描きたくなりますよね〜。金銅製の馬具が目をひきます。

 

日中暑かったため、館内から野外展示「奈良時代の家」を描いている参加者もいました。

     
 

こちらの参加者の題材は、まほろんのリーフレットに掲載している磐梯町・猪苗代町法正尻遺跡から出土した縄文土器。細かい微調整を念入りに行っていました。   図書閲覧コーナーの前で静かに土器と対話中。これは、石川町殿畑遺跡から見つかった古墳時代の異形土器です。
     

仲良し3人組は何を描いているのかな?

答えは、野外展示「縄文時代の家」でした。3人とも、優秀作品を目指して頑張って描いていました。

※描いていただいた作品は、下記の期間、まほろんに展示し、来館者の方々に「印象に残った作品」を3つ選んで投票していただきます。そして、投票数の多い方を、最優秀賞、優秀賞として表彰し、賞品を進呈します!ご来館の際は、ぜひ投票をお願いいたします。


作品展示期間 平成24年9月21日(金)〜10月14日(日)
表彰式の日時 平成24年10月27日(土) 13:30〜
最優秀賞・優秀賞・佳作の作品展示 平成24年10月27日(土)〜11月11日(日)