第12期 まほろん森の塾記録集
「まほろん森の塾」では、年間を通して昔の暮らし・技術について一連のメニューを体験します。
このページでは、「まほろん森の塾」塾生たちの活動の様子をご紹介いたします。結団式(5/20) 縄文土器づくり(6/23) 縄文時代の家で暮らそう(9/15) 縄文クッキーづくり(10/13) 古代の鉄づくり(11/3) 凧づくり・解団式(12/22)
1 結団式 まほろんの菊池徹夫館長のあいさつの後、塾生は緊張の面持ちでしたが、一人一人しっかりと自己紹介を行いました。
2 展示見学 @ まほろん内の施設見学です。常設展示では、何度も訪れている塾生も熱心に見学していました。
A 野外展示の「縄文時代の家」ではいろりで火を焚(た)いていました。家のなかに入ると煙が充満していて、塾生は大騒ぎでした。
3 土笛・土鈴づくり @ 粘土を材料とした「土笛・土鈴づくり」に挑戦です。なかなか音が出ず、職員の手を借りながら熱心に製作に打ち込み、全員見事に仕上げました。
A 塾生達の作品は乾燥させた後、電気窯で焼いて完成です。どんな音色が出るか、楽しみですね。