10月29日(木)
やっとこ稲刈り
稲刈りをしないとしないと大変大変。秋も忙しいまほろんでは、稲刈り作業が間に合わず、古代の田畑担当が、重い腰をあげてエイッと稲刈り作業をしました。秋に実った作物は、まほろんにミニ展示する予定です。
10月17日(土)
綿の実プックリふくらみました
先日まで、小さな黄色い花を咲かせていた綿も実をつける時期を迎えました。この実がどんどん大きくな って膨らんではじけるとふわふわのコットンボールが出てきます。
10月8日(木)
秋の実り 大豆ができました。
朝夕の気温が下がり、グッと秋の訪れを感じる今日このごろ。今年も大豆が採れました。暑かった夏のエダマメの時期を乗り越え、成熟した大豆になりました。
８月28日(金)
ひょうたんゲット！
朝晩の気温が涼しくなるとともに、ひょうたんのツルも枯れてきました。ひょうたんの採集の合図です。試しに、成長の早いひょうたんを５個ほど、収穫してみました。前回の８月８日のアップ時より、さらに成長しましたよ。大きいもので30cmを超えるＢＩＧサイズ。この後、中身を取り出す作業を行います。作業内容の続きは、また、アップします。
８月８日(土)
ひょうたん
初めて栽培に挑戦している「大ひょうたん」ですが、思いのほか順調に育っています。
ほら、私の顔より大きいでしょ。
８月３日(月)
古代米
連日の猛暑に作物もグッタリしているかと思いきや、古代米は元気に花を咲かせていました。
古代米は、品種改良された現代米と比べ、野生種に近いと言いますが、こんなところに違いが現れるのですね。
8月1日(土)
大豆＆小豆
夏の日差しを浴びて、畑で栽培している作物はぐんぐんと成長しています。
台風による大雨で大豆や小豆が倒れるトラブルも起きましたが、無事に実をつけてくれました。
7月24日(金)
まほろん古代の田畑コラボ企画
７月２５日（土）、指定文化財展「奥州藤原氏の時代とふくしま−陣が峯城跡の謎−」が開幕しました。奥州藤原氏の時代である１２世紀の“ふくしま”について、会津坂下町陣が峯城跡を中心に紹介する展示です。また、柳之御所遺跡をはじめとする奥州藤原氏の関連遺跡出土の資料も展示しています。
藤原氏４代泰衡の首桶の中から見つかった「はす」は、中尊寺蓮として、平泉はもちろんのこと福島県国見町にも咲いています。
正面玄関前に置いた、まほろんの「はす」は、残念ながら中尊寺蓮ではありませんが、「奥州藤原氏の時代とふくしま−陣が峯城跡の謎−」を盛り上げたいと考えています。
展示と併せて「はす」も見に来てくださいね。
7月7日(火)
そば
そばの花が咲きました。
こんな小さな、かわいらしい花が咲くんですね。
初めて近くで見ました。
6月30日(火)
ひょうたん
ひょうたんの苗がグングンと成長しているので、蔓（つる）が巻き付くための棚を作りました。
６月30日(火)
カラムシ
「今年は新しいことをするよ！」と、カラムシ畑を前に、実技講座「カラムシから布をつくろう（全３回）」に思いを馳せ、目を輝かせる担当職員。
６月28日（日）の第一回目の講座では、カラムシの刈取りと、茎から繊維を取り出す「おひき」が行われました。
6月20日(土)
ひょうたん
朝、水やりに畑に行ってみると、ひょうたんの花が咲いていました。
ちなみに、花言葉は、「繁栄、利得、夢」だそうです。何だか良い一日になりそうな気がします。
大豆
次に、大豆畑を見回ったら、ようやく育った株が踏み荒らされていました（涙）。
よく見ると、葉っぱには食べられた跡があり、近くにウサギの糞が落ちていました。
5月29日(金)
綿の芽がでたよ！
やったぁ！！古代の田畑チームが愛情を込めて植えた綿の芽がでたよ！小さい芽は、種の綿帽子から完全に飛び出そうと頑張ってる様子。
「頑張って大きくなってね」そんな気持ちを込めて、今日もせっせと水やり中。田畑チームは、綿の成長を見守り続けます。
5月27日(水)
田植え
ベニバナの種まき後、天気が良いので、古代の田畑チームリーダーの決定により、急きょ田植えが行われました。
館内でハレの役の早乙女を募集するも、田男４人衆での田植えとなりました。チームリーダーの号令のもと、田植えが始まりました。
すると、「農作業のセミプロ」を自称する職員が現れて、「いや〜田植えってのは〜」と子供時代の田植えについての思い出話をしながらの楽しい田植えとなりました。
田植えも終わり、サナブリ（田の神を送る祭りで、現在では田植えに参加した方々を招いての宴会の意味として使われる）の予定を立てるチームリーダーなのでした。
5月27日(水)
ベニバナ種まき
今朝方、古代の田畑から物音がするので見に行ってみると、まほろんの職員が照れくさそうにベニバナの種まきをしていました！種まき時期はちょっと過ぎていますが、これから一生懸命水やりをするので、どうか育ってほしいです。
5月19日(火)
植えつけ作業��
大豆と小豆
昨年度のまほろん古代の田畑から、採取できた大豆・小豆の種子から育てた苗を植えつけました。野外展示「奈良時代の家」の前です。
大ひょうたん
こちらはひょうたんです。まほろんにおいいてこれまでは、千成ひょうたんを栽培してきた経験はありますが、今年は大ひょうたんにチャレンジ！！
今年は実験的に栽培する予定です。水筒になるくらい大きなひょうたん作りたいです。乞う、ご期待。
綿
まほろん「古代の田畑」娘が行っている作業は、綿の種まきの様子です。綿に包まれた小さい種を取り出します。昨年度は、芽がでなかっので、今年は育つといいなあ。
これからも「古代の田畑」娘たちの作業は、要チェックや！
5月15日(金)
田おこし＆代かき
暑い日差しが照りつける中、職員が田んぼで懸命に鍬をふるっています。
写真は、田おこしをしている様子です。冬の間眠っていた田んぼの土を目覚めさせ、今年の稲作に向けた作業がスタートしました。
この後、田んぼに水を入れて丁寧に混ぜて、土の表面を平らにする代かきを行いました。
いよいよ次回は田植えです！
5月14日(木)
畝づくり
季節外れの夏日が続く中、チームリーダーが古代の田畑チームメンバーを招集。
「全員集合！ これから畝をつくるぞ！！」
照りつける日差しの下、各メンバーは鍬やスコップを手に土を耕し、黙々と畝を作っていきます。こうして一通りの作業が終った後、チームリーダーからねぎらいの一言が。
「お疲れ！明日は田んぼね！」 つづく。
4月23日(木)
始動！まほろん古代の田畑チーム
今年も春を迎えて、「まほろん古代の田畑」の栽培季節がやって来ました。
まほろん古代の田畑チームの結団記念写真です。
「まほろん古代の田畑」の作物の様子とともに、土にまみれ、汗を流し、作物に向かい合う、まほろん職員の姿を定期的に紹介します。