「古代の田畑」で育てている作物の様子を紹介します。
9月19日(木) [ひょうたん] 「古代の畑」のひょうたんを収穫しました。 その量は、なんと、大きめのバケツで4杯強。収穫する職員も自然と笑顔がこぼれる豊作ぶりです。 収穫したひょうたんは、この後、水に漬けて中身を腐らせ、実技講座「ひょうたんから容器をつくろう」の材料にします。
9月11日(水) [大豆] 野外展示「奈良時代の家」東側で栽培している大豆が実りました。産毛がびっしりと生えています。 この段階で収穫して、塩ゆですれば「枝豆」に、さらにそれを潰して餡にすると「ずんだ」になります。 実が完熟して大豆になるのを待つか、枝豆のまま刈り取るか、悩みどころです。