 ８月31日（土） ［舘岩カブ］
南会津地域で古くから育てられていた舘岩カブを、野外展示「奈良時代の家」前の畑で栽培しています。
種をまいてから２週間がたち、本葉が約４�僂梁腓�さまで育っています。まだ、茎が細く折れやすいため、舘岩カブの茎を覆うように土寄せしました。
|
|
|
 ８月20日（火） ［古代の田んぼ］
記録的な猛暑が続くなか、恵みの雨が降りました。久しぶりの雨に、大豆の花も、うれしそうに咲いています。
大豆は、俳句の世界では秋の季語とされ、正岡子規も「炮烙（ほうろく）の大豆にも逢（あ）はず秋暮れぬ」という句を残しています。いよいよ、秋が近づいてきました。
|
|
|
 ８月16日（金） ［舘岩カブ］
野外展示「奈良時代の家」南側の畑では、秋に収穫できるように、南会津地方の伝統野菜である舘岩カブの種まきをしました。幅30�冂�の畝の上部に、浅い溝を付けた中に種をまいた後、土を覆ってたっぷりの水をかけました。
舘岩カブは、太くて短い赤カブで、10月下旬から11月上旬に収穫する予定です。
|
|
|
 ８月10日（土） ［古代の田んぼ］
立秋を過ぎ、暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
奈良時代の家の南側にある「古代の田んぼ」では、着実に「小さな秋」が始まっています。日当たりの良いところに植えた稲から順に、穂が実りはじめているのです。今はまだ、わずか数本ですが、やがて田んぼ一面を稲穂が覆い尽くすことでしょう。
|
|
|
 ８月５日（月） ［ひょうたん］
生い茂ったひょうたんの重みで、「古代の畑」のひょうたん棚が壊れてしまいました。
ある程度、大きくなることを見越して、太めの竹で棚を作っておいたのですが、予想を超える成長ぶりです。担当職員は、うれしい悲鳴を上げながら、棚の修復をしていました。
|
|
|
|
８月10日（土） ［古代の田んぼ］
