6月26日(火) [サトイモ]
芋煮会の主役であるサトイモは、縄文時代から伝わる日本の伝統的な作物です。
稲と並ぶ古代の主要作物であったと考えられ、まほろんでは「奈良時代の家」の前の畑で栽培をしています。
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6月14日(木) [大豆]
可愛らしい芽が出ました。
大豆は、しょうゆやみそ、納豆、豆腐、枝豆などの原料となりますが、このうち枝豆については未成熟な大豆を収穫し、枝つきのままゆでたことから枝豆と呼ばれました。以上、マメ知識でした。 |
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6月10日(日) [古代の田んぼ]
豊作祈願も無事に終わったところで、いよいよ田植えを行いました。
例年ですと、前年に「古代の田んぼ」で収穫した赤米の種籾を使うのですが、昨年は不作だったため、今年は近所の農家から分けていただいた苗を使って田植えを行いました。
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6月7日(木) [古代の田んぼ]
日本人の主食といえば、お米。まほろんでは毎年、野外展示の一環として「古代の田んぼ」で稲の栽培を行っています。
本日は、田んぼ周りの除草と田起こしをし、一年の豊作を祈願しました。
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6月7日(木) [ヒョウタン]
実技講座「ひょうたんから容器をつくろう」で使用するヒョウタンを栽培するため、野外展示「奈良時代の家」の南側に畑を作り始めました。
ヒョウタンは人類最古の栽培植物とも言われ、『日本書紀』にも「瓢(ひさご)」として登場します。きっと奈良時代の人たちも、同じように畑を耕し、ヒョウタンを栽培していたのでしょうね。
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