「古代の田畑」で育てている作物の様子を紹介します。 (米・あずき・大豆・タデアイ・ベニバナ・サトイモ・ヒョウタンなど)
1月11日(金) [古代の畑] 今日は、まほろんの農事始め。来年度の作付けにむけて、古代の畑の整備作業を行いました。 冬の寒さで硬くなった地面を掘り起こし、その上に砕いた炭や灰を撒いて、土と混ぜ合わせました。体力のいる作業ですが、作物が良く育つよう、ここが頑張りどころです。
12月12日(水) [古代の田んぼ] 収穫を終えた「古代の田んぼ」に雪が積もりました。この雪の下では、大地がゆっくりと来年に向けて力を蓄えています。 この時期に、どれだけ地力を回復できるかで、次の年の収穫が大きく変わってきます。私達の目には見えないところで、古代の田んぼや畑は今も頑張っているのです。
10月25日(土) [サトイモ] 収穫の秋。朝からサトイモ堀りを行ないました。地上に生えた茎や葉を刈り取った後、慎重に地中のイモを掘り出します。松ぼっくり大のサトイモが250個ほど収穫できました。