平成23年度

 まほろん「古代の田んぼ」の記録


(2011年7〜8月の記録)

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8月17日(水)
 「古代の田んぼ」の稲が、55日目でやっと出穂し始めました。その中には、白くて小さい稲の花を咲かせたものもあります。この時期は、水をたくさん必要とするため、水の管理には十分に注意していきたいと思います。
 
8月5日(金)その2
 最近「古代の田んぼ」には、トノサマガエルが住みつきました。大きさは3p前後で、とてもすばしっこいです。人間が田んぼに近づくと、あわてて田んぼに飛び込む様子がカワイイです。
 

8月5日(金)その1
「古代の田んぼ」の稲は、最近の日照不足なのか、成長がやや遅れています。丈がまだ60p程ですが、茎はだいぶしっかりしてきました。今後の天気に期待しています。

 

7月15日(金)
 まほろん「古代の田んぼ」は、田植えから今日で28日目になります。稲の大きさは、植えた当初、約10pでしたが、今では30〜40pほどに成長しています。
 今後は、このページで古代米の栽培記録を報告していきます。
(田植え終了後の状況は、当ホームページの『まほろんその日その日』の6月22日(水)に報告しました。)