平成22年度

 タデアイ&ベニバナ栽培記録


(2010年5月の記録)
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5月27日(木)
 ひと足先に種まきしたプランターの方では、ベニバナ独特の葉のトゲトゲが見られるようになりました。
 このまま暑い夏が来るといいのですが、今年は冷夏になるとの予報も。天候不順に負けず、頑張れ!
 
5月22日(土)
 このところ、比較的気温も高く、適度に雨も降ったおかげで、ベニバナとタデアイの生育はすこぶる順調です。古代の畑では、先日プランターから移植したタデアイが、青空に手を伸ばすように葉を広げていました。
 
5月19日(水)
 今日は、ポットで育ててきたタデアイを、古代の畑に移植しました。
 生命力の強いタデアイは、5月に入った頃から芽を出し始め、あっという間に畑に植えきれないほどの数になりました。少しでも多くの芽を生かすために、予定していたより広範囲に植えたので、夏には一面のタデアイ畑が見られそうです。
 
5月15日(土)
 プランターでの種まきから遅れること1か月、ベニバナの種を古代の畑にもようやく直まきしました。
 ベニバナは種まきの時期を逸すると、その後の生育に影響すると言われますが、今年は4月に寒い日が多かったことなどから、この時期にずれ込んでしまいました。
 果たして、それが吉と出るか凶と出るか、予報では来週からは暖かくなりそうなので、期待しましょう。
 
5月11日(火)
 5月に入って暖かくなったおかげで、タデアイの生育は順調です。しかし、タデアイに比べて繊細なベニバナは、芽が出たものの、あまり元気がありません。やはり4月が寒かった影響と思われます。
 
5月1日(土)
 ゴールデンウィークに入った頃から、ようやく発芽し始めました。
 例年なら、ベニバナで4〜5日、タデアイは1〜2週間で発芽しますが、寒かった今年は、いずれも半月ほどかかりました。今後の生育にも寒さの影響がないか心配されます。