★写真をクリックすると拡大します 11月25日(水) 今年の「古代の田んぼ」は、晩秋に至っても稲穂が頭を垂れませんでした。後ろから光を当てると、このとおりに透けて見えます。確認したところ、籾にはまったく実が入っていませんでした。 残念な結果でしたが、これにはさまざまな原因が考えられます。日当たりが悪く、水温も低かったため、稲の生育に必要な温度が得られなかったことや土壌などが原因と考えられます。 今年の経験を来年の作付につなげていきたいと思います。 11月6日(金)その2 すっかり稲刈りも終わり、寂しくなった田んぼに、夕日が訪れました。 11月6日(金)その1 慣用句に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というものがありますが、まほろんの稲穂はなかなか頭を垂れません。そうこうしているうちに、先日の雪。半分ほどが倒れてしまいました。 そこで急きょ、稲刈りをすることにしました。小さな「古代の田んぼ」なので、あっという間に終わりました。 →一つ前の記録へ
11月6日(金)その1 慣用句に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というものがありますが、まほろんの稲穂はなかなか頭を垂れません。そうこうしているうちに、先日の雪。半分ほどが倒れてしまいました。 そこで急きょ、稲刈りをすることにしました。小さな「古代の田んぼ」なので、あっという間に終わりました。