平成21年度

 まほろん「古代の田んぼ」の記録


 (2009年7〜9月の記録)

写真をクリックすると拡大します

9月25日(金)
  ついに開花しました!
 白っぽく見えるのが「おしべ」です。
 実が熟すまで1ヶ月半くらいかかるそうなので、収穫は11月初旬ころになるかな?

 
9月13日(日)
  緑の葉っぱの中に、赤い芒(ノギ)を発見!
  待ちに待った出穂(しゅっすい)です。ベニキッチョウという品種は、赤く長い芒が特徴です。まわりの田んぼのイネとは、まったく違いますね。
  まもなく開花。楽しみです。
 
9月9日(水)
 古代の田んぼのイネは丈こそ100センチほどになりましたが、いまだ開花しません。晩稲(おくて)ではありますが、心配です。
 心配は他にもあって、フタオビコヤガ(二帯小夜蛾)でしょうか?葉の食害が見られます。エサキモンキツノカメムシ(江崎紋黄角亀虫、=写真)も付いてしまいました。
 
8月6日(木)
 古代の田んぼのイネは、丈が80センチを超えました。ずいぶん大きくなりましたね。
8月に入りましたが、まだ出穂(しゅっすい)・開花の気配はありません。待ち遠しいな〜。
 

7月18日(金)
 今日から夏休み!
 しかし、まほろん周辺は朝から雨が降っています。梅雨明けは、まだ先なのでしょうか。
 イネの丈は50センチほどになっています。葉っぱでアキアカネが休んでいました。