早稲田古墳群
(わせだこふんぐん)

(須賀川市)

遺跡の内容

 早稲田古墳群は阿武隈川東岸の自然堤防上に立地しています。
 前方後円墳1基と円墳18基で構成される古墳時代後期の古墳群です。石室内などからは鉄刀、鍔(つば)、玉類、土師器、須恵器が見つかっています。このうち、鍔には渦巻状の象嵌があることが確認されています

■主な写真■
上空からみた早稲田古墳群
渦巻き状の象嵌のある鍔(つば)
 


■全国遺跡報告総覧■

    ・文献(抄録のみ)




▲遺跡の位置▲


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