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1.学校周辺の遺跡についての学習
初めに、体育館で学校周辺の遺跡についての学習と、実際に土器や石器などに触れる体験をしました。
大森小学校の近くにはたくさんの遺跡があります。学芸員の話を聞きながら、まほろんで用意した地図でその場所を確認してもらい、身近な遺跡について学びました。
特に6年生は歴史の勉強を始めたところで、授業の内容を思い出しながら、皆さん熱心に話を聞いていました。
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2.いろいろな土器にさわってみよう
まほろんには、学校にほど近い福島空港関連の発掘調査で見つかった土器など、多数の資料を保管しています。今回、その一部を持参し、実際に触る体験をしました。
土器や石器も、時代によってさまざまな用途があり、形もさまざまです。実際に本物の土器や石器に触れながら、素材や文様、肌触りなどをこまかく観察しました。 |
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3.時代衣装体験
この日は、大昔の衣装である貫頭衣(かんとうい)も、まほろんから持参して、皆さんに実際に着てもらいました。
現代の衣服とは素材が異なり、その意外な着心地に「チクチクする〜」という意見も。大昔の人になりきってカメラに収まる姿も見られました。 |
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4.火おこし体験
続いて、渡り廊下で、火おこし体験を行いました。2人1組になって「まいぎり」という道具を使って、火切り板との摩擦(まさつ)で火種をつくります。
この日は時々小雨の降る天候で、湿気の影響などで着火が難しかったですが、それでも何人かが着火に成功しました。 |
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火種をくるんだ火口(ほくち)を火ばさみにはさみ、回して風を送って火にするところまでを体験してもらいました。
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5.弓矢体験
最後は体育館に戻って弓矢体験です。動物の描かれた的を目がけて1人3本ずつ矢を放ちます。命中するたびに歓声が上がりました。
短い時間でしたが、「楽しい!」「もっとやりたい!」との声も。まほろんでは、夏休み期間やイベントの際に弓矢を行うことがありますので、是非、またチャレンジしてみてください。 |
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