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1.土器さわり体験
土器さわり体験の前に、学校の周辺にある遺跡の地図を見ながら、身近にも様々な時代の遺跡があることを学びました。また、年表と資料をもとに、縄文時代や弥生時代などの暮らしや道具の変化についても学習しました。
「縄文時代ってこんなに長かったんだよー!」
そして、いよいよ、遠い遠い昔に使われた、本物の土器や石器にさわってみます。 |
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「縄文時代の名前の由来は?」の質問に、「縄目がつけられた縄文土器から」と、きちんと答えてくれました。
歴史の授業で習ったことを、実際に本物を見ながら復習できましたか?
石器の種類や大きさも、たくさんあります。
「これは何に使ったんですか?」と、実際に石器を見たりさわったりしながら、積極的に質問してくれる様子が、とても印象的でした。
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まほろんから持参した物の中で、やはり一番人気は、本物の熊と鹿の毛皮でした♪
熊の鋭い爪には、とても興味津々・・。
このあとに皆さんがつくる勾玉の形は、この熊の牙の形に由来していることなども、話題になりました。
勾玉を身につけることは、強い熊と同じ力を持つことを意味していたんですよ。
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2.勾玉づくり体験
さあ、待ちに待った、勾玉づくりの開始です!
今回、ほとんどの皆さんが、勾玉づくりは初めてでしたが、紙やすりで石がどんどん削れていく様子に、ビックリ!
材料の滑石(かっせき)は、とても加工しやすく、実際に大昔の勾玉にも使われたんですよ♪
3枚の紙やすりを使って、最後にはツルツル&ピカピカに! 皆さん、大喜びでした。 |
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最後に、完成した勾玉に紐を通し、首にかけて、全員で記念撮影をしました。
まほろんでは、他にも、火おこしなど、たくさんの体験メニューがあります。
機会があれば、是非、遊びにきてくださいね♪ お待ちしてます!
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