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1.説明
アクセサリーの歴史や材料、使用法などについて学習をしました。原始時代や古代から、すでにアクセサリーが作られていたことに受講者は驚いていました。 |
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2.鋳型彫り
石膏で作った鋳型に勾玉の絵を描き、彫り込みます。この作業で勾玉の大きさや形が決まるのでみな真剣です。ちなみに、垂直に1pほど彫り込んでいくのがコツのようです。 |
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3.ガラスを溶かす
鋳型に好きな色のガラス粒を入れ、七輪で溶かします。はじめは鋳型が壊れないようじっくりと熱し、徐々に温度を上げていきます。900度を超える辺りでガラスが溶け始めます。
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4.組紐を編む
ガラスが溶けるのを待つ間に、組紐を作ります。4本の紐を2種類の方法で編み合わせると、カラフルなストラップが出来あがりました。今回の講座で一番難しかった作業です。
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5.ガラス勾玉を磨く
鋳型からはみ出たガラスや溶け残ってできた表面のざらつきを、磨き取ります。ガラスはとても硬いので、何枚もの紙やすりを使って、根気強く磨いていきます。
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6.完成
磨きあげたガラス勾玉と組紐を結び付けて、ついに完成です。苦労した分だけ、出来あがった時の喜びも特別です。カバンや携帯電話などに付けて、大切に使ってくださいね。
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