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1.形をつくる
最初に、粘土をこねて、自分のつくりたい土笛や土鈴の形をつくります。 |
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2.中を空洞にする
土笛も土鈴も空洞ですので、半分に切った後、中身をえぐり出します。この作業が結構難しく、えぐる際に形がくずれたり、大きさが変わったりしないように注意します。
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3.部品をつなぎ合わせる
中身をきれいにしたら、半分に切った部品を再びつなぎ合わせます。この際、つなぎ目が消えるように、指できちんとなでることが大切です。また、へこんでしまうと音が出なくなるので、きれいな丸の形を保ちます。
土笛の場合は、つなぎ合わせた後、吹きながら穴の形を調整しました。 |
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4.模様をつけて完成
最後に模様を描いて完成です。
一人あたり、2〜3個の作品をつくりました。 |
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5.ただいま乾燥中
できた土笛・土鈴はしばらく乾燥させた後、まほろんの陶芸窯で焼成します。
参加者のみなさん、焼き上がりをお楽しみに! |