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1.土器を選ぶ
講座は、まほろん収蔵の本物の縄文土器を見本として行います。さぁ、どれにしようかな〜。 |
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2.形をつくる
土器は、粘土のひもをつくり、それを積み上げてつくっていきます。きれいな形の土器をつくるポイントは、均等な太さの粘土ひもをつくることです。太かったり細かったりだと、土器の厚さや形が不ぞろいになってしまいます。
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3.模様をつける
@形ができたら、次は模様づけ。縄文土器なので、ひもを撚ってつくった縄文で縄目の模様をつけます。縄文を転がす際は、粘土の表面がくぼまないように、内面から手で押さえながら行います。 |
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A縄文の他にも、線を引いた模様や細い粘土ひもを貼りつけた模様など、色んな模様があります。よーく観察して模様をつけていきます。 |
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4.完成!
模様づけが終わったら、縄文土器の完成!
頑張ってつくったから、みんな笑顔♪
今回つくっていただいた縄文土器は、しばらく乾燥させ、12月15日(土)に土器の野焼き(見学自由)を行います。
焼き上がりが楽しみですね。
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