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1.‘舞ぎり’による火おこし
火おこし体験は、最初に‘舞ぎり’で挑戦しました。早い遅いはありましたが、全員火おこしに成功!立派な火種(ひだね)ができました。 |
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2.火種を麻の繊維に包んで回す
できた火種を麻の繊維(まほろんでは火口[ほくち]と呼んでいます)に包み、ぐるぐる回して空気を送ると・・・徐々に煙が多くなって最後には炎が舞い上がります。見学に来ていた二年生のみんなも見守っていました。 |
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3.炎になった瞬間!
炎が舞い上がった決定的瞬間!
炎となったら、あわてず下に落として消火します。火の後始末までが火おこし体験です。 |
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4.‘もみぎり’による火おこし
棒一本で行う‘もみぎり’は難しいのですが、写真の男の子は、なんと一人の力で火おこしに成功しました!素晴らしい!
成功者はこの男の子一人だったので、みんなから、「縄文人〜!」と賞賛を受けていました。 |
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5.煮炊きの様子
火おこし体験のかたわら、縄文土器(まほろん職員が製作)と現代の鍋での煮炊き比べを行いました。結果は、現代の鍋の勝利!
縄文土器は、お湯は沸いたのですが、沸騰するまでには至りませんでした。
最後に、現代の鍋でゆでた栗をみんなで食べました♪
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