平成20年度

 おでかけまほろん

 福島市信夫学習センター

 12月26日(金)、おでかけまほろんで、福島市信夫学習センターに行きました。 3〜6年生の児童21人が参加して、土器さわり、火おこし体験をしました。

◆ 縄文時代のお話  

 あいにくの大雪でしたが、21人の小学生が集まりました。まほろんから持っていた福島市内出土の本物の土器や石器を見ながら、縄文時代の生活を学習しました。

   

◆ 本物の土器や復元品に触る

 縄文土器に触ったり、石斧のレプリカを持ってみたりして縄文人の生活に思いを馳せていました。「黒曜石はどこで採れるの?」という質問もありました。

   

◆ 火おこし体験の説明

 場所を移して火おこしの体験です。天気がよければ屋外で体験する予定でしたが、大雪のため調理室で火おこしです。まずは、人間が火を使い始めた歴史を解説し、実際の火おこし体験の仕方を職員が説明します。

   

◆ 火おこし体験に挑戦!

 調理台の間の狭い空間で体験することになりましたが、‘舞ぎり’ではみんなじょうずに火をおこすことができ、その後、‘もみぎり’に挑戦するお友達もいました。