古代の鉄づくり製鉄操業4

 3日お昼


→はじめのページへ

● 踏みふいご1

 送風口のつまりもなくなったため、午前11時頃から、踏みふいごによる送風を再開しました。

   

● 木炭投入

 30分前後の間隔で、木炭を投入します。

   

● 砂鉄投入

 今回使った砂鉄は、餅米の糊で固めてあります。砂鉄の沈下速度を遅くし、反応をよくするためです。

   

● 踏みふいご2

 お昼の時間も、踏みふいごでの送風を継続しました。

   

● 踏みふいご3

 送風口の先端部が再びつまったらしく、温度が目標まであがらないので、再度午後1時頃から送風機による送風に切り替えました。