平成19年度

 おでかけまほろん県立聾学校福島分校


 6月12日(水)に本年度の第8回目として、福島県立聾学校福島分校に「おでかけまほろん」に行きました。幼少部のみなさん11名と先生・保護者11名の合計22名が参加し、本物の土器や石器にさわる体験や勾玉づくりや火おこし体験を行いました。

■ お話をする

 今回は聾学校と言うことで、先生に手話通訳をしていただきました。

   

■ 実物の遺物にさわる

 収蔵されている縄文土器や石器の実物や石斧・毛皮などの復元品を持参し、子供たちにさわってもらいました。とても興味ぶかそうなようすです。

   

■ 勾玉づくり

 本物の土器にさわる体験の後、火おこしに挑戦してから、勾玉づくりをしてもらいました。小型の平箱に水を張って、紙ヤスリでがんばって削っていきます。みなさん、上手に勾玉を作り上げることができました。また、利用してくださいね。