平成18年6月17日(土)に当館実習室にて、17名のみなさんで火打ち金づくりに挑戦しました。
● 職員の説明(火打ち金の歴史と作り方) 今回の材料と道具は以下のものでした。 |
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● 材料を切る バルサ材とベニヤ板をカッターを使って、手に持った部分の角をかみやすりを使って削ります。丁度いい大きさに切っていきます。 |
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● 金ノコの刃を切る 金ノコの刃をペンチを使って3等分します。両面テープで貼り付けて1本にして、この後、バルサ材に挟み込んで速乾木工ボンドで留めます。 |
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● 出来上がり 絵柄をつけて「カスガイ型」の火打ち金の完成です。実際にメノウに打ちあてて、火花を出すことができてみなさん、満足そうでした。 |