コラム・執筆分担・奥付
イラストのキャラクターについて
まほろんのミュージアムグッズやチラシなどに登場しているイラストのキャラクターは、遺跡調査部の石本専門文化財主査が仕事の合間に作ったもので、開館時には20体ありました。 イラストレーターというプロ向けのデザインソフトを使って作られているだけあって、プロも顔負けの出来です。これからも、まほろんのために活躍していくことでしょう。
天然の冷蔵庫?
まほろんの収蔵庫には、大型の送風機以外は空調設備がついていません。白河市は、福島県内でも標高の高く、冬の寒さが厳しいことでも知られています。遺物の引っ越しをした平成13年の冬は、タイミング悪く例年にない寒波にみまわれました。収蔵庫の中は氷点下4度位まで下がり、収蔵庫は超大型の天然の冷蔵庫と化しました。
執筆分担
第1章 ……………………………………鈴鹿良一
第2章 ……………………………………文化課
第3章 1(1)〜(2)、(3)a・b…………森 幸彦
第3章 1(3)b …………………………青山博樹
第3章 2 ………………………………今野 徹
第3章 1(3)c、3 ……………………高橋 満
第3章 4 ………………………………今野 徹
第3章 5 ………………………………藤谷 誠
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第3章 6 ………………………………吉田 功
第3章 7 ………………………………松本 茂
第3章 8 ………………………………荒木 隆
第4章 1、2 ……………………………文化課
第4章 3 ………………………………今野 徹
第4章 4、5 ………………………枝松雄一郎
第4章 6 ………………………………森 幸彦
第5章 ……………………………………村木 亨 |
福島県文化財センター白河館年報2001
平成14年3月31日発行
編集 財団法人福島県文化振興事業団
福島県文化財センター白河館
〒961-0835 白河市白坂字一里段86
http://www.mahoron.fks.ed.jp/
発行 福島県教育委員会
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
印刷 陽光社印刷株式会社
表紙デザイン:久家三夫
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