小田口D遺跡
よみがな
おだぐちDいせき
所在地
石川町母畑字小田口
時 代
縄文時代(1万2000〜2300年前)
性 格
集落(ムラ)
解説文
中期の終わり頃(約4,000年前)を中心とした集落の跡で、石で組んだ複式炉がある竪穴住居跡や多数の遺物が見つかっています。
文 献
「国営総合農地開発事業母畑地区遺跡発掘調査報告18」福島県教育委員会 1985
4号住居跡複式炉
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