大戸古窯跡群
よみがな
おおとこようあとぐん
所在地
会津若松市大戸町雨屋
時 代
奈良・平安時代(1300〜800年前)
性 格
焼き物を焼いた場所
解説文
須恵器を焼いた窯が総数300基以上発見されています。東北地方南部で発見される須恵器の多くが個々で焼かれたものであることが分かりました。
文 献
「大戸古窯跡群分布調査報告書」会津若松市教育委員会 1988
発掘された窯跡のようす
(会津若松市教育委員会提供)