赤粉遺跡
よみがな
あかごないせき
所在地
楢葉町下繁岡字赤粉・井出字館ノ沢
時 代
奈良・平安地代(1300〜800年前)
性 格
集落(ムラ)
解説文
この遺跡からは、筒型土器と呼ばれる塩を作る時に使われた土器がたくさん発見されていることから、塩作りに関係した集落だったと考えられています。
文 献
「赤粉遺跡」楢葉町教育委員会 1997
竪穴住居で使われた土器(43号住居)
(楢葉町教育委員会提供)