段ノ原B遺跡
よみがな
だんのはらびーいせき
所在地
相馬市椎木字段ノ原
時 代
縄文時代(1万2000年〜2300年前)
性 格
集落(ムラ)
解説文
縄文時代前期の集落で、発見された竪穴住居をみると、このころの住居は壁ぎわに細い柱を何本も立てて屋根を支えるような造りの家だったことがわかります。
文 献
「相馬開発関連遺跡調査報告V」福島県教育委員会 1995
縄文時代前期の竪穴住居(50号住居)
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