上ノ台A遺跡

よみがな

うえのだいえーいせき
所在地 飯舘村大倉字上ノ台
時 代 縄文時代(1万2000年〜2300年前)
性 格 集落(ムラ)
解説文  縄文時代中期の集落で、このころ県内を中心に流行した、火を焚く場所が二つに分かれている「複式炉」と呼ばれる炉のある竪穴住居がたくさん発見されています。
文 献 「真野ダム関連発掘調査報告14」福島県教育委員会 1990 ムラのようす  

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