双子遺跡
よみがな
ふたごいせき
所在地
新地町駒ヶ嶺字双子
時 代
縄文時代(1万2000年〜2300年前)
性 格
集落(ムラ)
解説文
江戸時代に塩を作る場所として使われていましたが、それよりも古い地層から長さが約5m以上ある縄文時代後期のものと考えられる丸木舟が2隻発見されています。
文 献
「相馬開発関連遺跡調査報告U」福島県教育委員会 1990
縄文時代の丸木舟が発見されたようす
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