武ノ内遺跡

よみがな

たけのうちいせき
所在地 伊達市霊山町泉原字武ノ内
時 代 縄文時代
性 格 集落(ムラ)
解説文  縄文時代中期〜後期の集落で、火を焚く場所が二つに分かれている「複式炉」を持つ住居や、墓と考えられる大型の土器を埋めた埋甕などが発見されています。
文 献 「霊山・武ノ内遺跡発掘調査報告」霊山町教育委員会 1986 複式炉のある竪穴住居(5号住居) (伊達市教育委員会提供)