催し物案内

移動展「江戸・明治の争論」

開催終了

 令和6年(2024)は、平成16年(2004)に「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(裁判員法)が成立して20年の節目の年に当たります。これを記念して、当館に収蔵されている江戸時代から明治時代にかけての争いごとや裁判に関する歴史資料を展示します。
 また、9月21日(土)午後2時からは、同館の第1研修室で公益財団法人福島県文化振興財団主幹の山田英明による関連講座「300年にわたる土地争い-大沼郡桑原村と宮下村の入会争論-」(福島を生きる講座第3回)も開催します。

会期
令和6年9月6日(金)~10月2日(水)
休館日:福島県立図書館HP等をご確認ください。
時間
平日:午前9時30分~午後7時
土・日・祝日:午前9時30分~午後5時30分
入館料
無料
会場
福島県立図書館(福島県福島市森合字西養山1番地) 企画展示コーナー
展示解説会
関連講座「300年にわたる土地争い-大沼郡桑原村と宮下村の入会争論-」(福島を生きる講座第3回)を開催。
日時:令和6年9月21日(土)午後2時~午後3時30分(午後1時30分開場)
会場:福島県立図書館 第1研修室
講師:山田英明(公益財団法人福島県文化振興財団主幹)
内容:大沼郡桑原村と宮下村(いずれも現三島町)の間で、慶長2年(1597年)から明治13年(1880年)にわたって繰り広げられた入会地をめぐる争いについて、分かりやすく解説します。
備考:申し込み方法等については、福島県立図書館HP等をご確認ください。