音楽と語りによるフクシマの伝承と未来 ~請戸小学校物語~【JAPAN LIVE YELL project in ふくしま】
チケット発売中
主催・共催事業
請戸小学校では、東日本大震災時に津波により甚大な被害を受けた浪江町にありながら、教員・生徒全員が無事だった。この小学校の物語を、避難区域出身の若手和楽器奏者たちと、自らの被災体験を伝える語り部として活動する東日本大震災・原子力災害伝承館の若手職員が上演。新たな表現を通じて震災の記憶をつなぎ、福島の伝承と未来を考える。「文化芸術連携事業-JAPAN LIVE YELL project in ふくしま-」実施企画。
本企画は、県内9箇所・全22企画で構成する「福島県文化芸術連携事業-JAPAN LIVE YELL project in ふくしま-」として実施。事業公式ホームページはこちらからご覧いただけます。
- 日時
- 8/12(土)14:00
- 料金
- 一般2,000円、小学生以上大学生以下1,000円、未就学児入場不可
※チケット購入方法
・福島県文化センタープレイガイド
・インターネットチケット販売「カンフェティ」
- 出演
- 大川義秋(箏)、中島麗(尺八)、遠藤元気(和太鼓)、横山和佳奈(語り部)
- 演出
- 青木淑子(NPO法人 富岡町 3.11を語る会 代表)
- お問合せ
- 県文化センター(024)534-9191